この宝石は本物?偽物?と思ったらお気軽にお問い合わせください
・本物か偽物かわからない場合
・鑑別(鑑別書とソーティング)
・鑑定(グレーティングレポート)
・持っているジュエリーの石が本物かどうか分からない
ジュエリーリフォームをお預かりする際、「親から譲り受けた指輪だから、付いている石が本物かどうか分からない」
といったご相談を受けることがあります。
私たちスタッフがルーペ等を使って判断できる場合もありますが、宝石の鑑別機関に依頼して、
分析器などを使用してその道のプロに依頼する事も多々あります。
「天然石か、人工石か」や「石の種類」「処理の有無」等を、
拡大検査、比重検査、屈折率、蛍光性、多色性など様々な検査を行い判断されます。
・鑑別(鑑別書とソーティング)
写真付きのレポートにカバーが付いたいわゆる「鑑別書」ではなく、
簡易的なものでよろしければ「ソーティング」と呼ばれる透明のビニールに結果が記されたシールが貼られたものでも
良いかもしれません。
ソーティングの場合、宝石の種類にもよりますが、当店では1000円~承っております。
・鑑定(グレーティングレポート)
ダイヤモンドの場合、4Cと呼ばれる品質基準を調べる場合は
「鑑定(グレーディング)」という風に名称が異なります。
鑑定(グレーディング)を作成する場合は枠から外れた状態でなければならないため、注意が必要です。
ジュエリーリフォームをされる場合、枠から石を外すので、
そのタイミングで鑑定(グレーディング)を取ってもいいですね。
鑑定(グレーティングレポート)を行う機関は多数ありますが、当店では中央宝石研究所さんに
依頼をしております。
[ダイヤモンドのグレーディング・宝石の鑑定、鑑別・宝石鑑定書] 中央宝石研究所(CGL)
どちらにしても、お持ちのジュエリーが本物か偽物か、本物の場合はなんていう宝石なのか
お知りになりたい場合は鑑別機関でお調べできますので、お気軽にご相談下さい。
ジュエリーリフォーム専門店『ジュエリー服部』では、ジュエリーリフォームやメンテナンスなど、
日々多くのご相談を承っております。ジュエリーリフォーム実績2000件以上の経験から、
お客様に最適なジュエリーリフォームのご提案をさせていただきます。お気軽にご相談ください。