ダイヤモンドピアスをミルグレインセッティングデザインへリフォーム

立爪デザインと呼ばれる、爪の大きなダイヤモンドピアスを2セットお持ちになられて、ミルグレインセッティングデザインのピアスへリフォームすることになりました。ミルグレインセッティングとは、石の周りに地金のツブツブを仕立てて、それを爪として石をセットする技法です。ツブが綺麗に作られるかがポイントです。ミルグレインセッティングの良いところは、石の周りが華やかになり、一回り大きく見せる事ができます。今回も、立爪にセットされていたダイヤは爪が大きいので、実際に外してみると小さく感じられましたが、ミルグレインセッティングにすることで華やかな印象に生まれ変わりました。残った枠は高額査定でお引き取りさせて頂きました。