ラージサイズのダイヤモンドリングを、ローズカットダイヤモンドで取り巻いたデザインへリフォーム
お客様がお持ちのラージサイズのダイヤモンドリングを、ローズカットダイヤモンドで取り巻いたデザインへリフォームしました。
お客様がお持ちのラージサイズのダイヤモンドリング。6本の爪でセットされたスタンダードなデザインリングです。
こちらを、華やかな印象のリングヘリフォームご希望でした。
そこで、ローズカットダイヤモンドで取り巻いたデザインにリフォームされることに。
ローズカットダイヤモンドとは、裏側が平面で、表側は薔薇の蕾(つぼみ)を想わせるドーム型のカッティングが施されたダイヤです。
現在主流の「ブリリアントカット」は、58面にカットされていますが、ローズカットはカット面は少ないですが、一面一面が大きくカットされていて、控えめながらも上品な煌めきを持ちます。
カッティングの具合で、すべて形が異なっているのもアシンメトリーになって良い雰囲気をかもし出しています。
通常のメレダイヤで取り囲んだデザインと比べて存在感があり、キラメキが連鎖してとても華やかなリングに仕立て上がりました。
今回かかったリフォーム費用は820,000円ですが、残ったリング枠をお引き取りさせて頂きリーズナブルにリフォームして頂きました。
洋服もそうであるように、指輪・ネックレス・ピアスなども、年齢とともに似合うデザインが変化してきます。若い頃気に入って身に着けていたかわいいネックレスも、社会人になり営業に回るようになるとスーツやジャケットに似合うネックレスが欲しくなったり…。
憧れの女性がいつも身に着けているあのリングが忘れられなかったり…。
そんな時はジュエリーリフォームをしてみませんか?今の自分に似合うデザインにリモデルすることで、もう一度ジュエリーを楽しむことができます。宝石が持つ輝きは、いつまでも変わることのない「永遠性」を備えています。今のライフスタイルにあったデザインにリフォームやリモデルをすることで、宝石が再び輝きます。リフォームやリメイクの見積もりはもちろん無料です。眠っているジュエリーをもう一度輝かせてあげてみませんか?