ジュエリーリフォーム専門店【ジュエリー服部】 | リングからダイヤモンドが外れてしまった修理 - ジュエリーリペア事例

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リングからダイヤモンドが外れてしまった修理

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リングからダイヤモンドが外れてしまった修理をお預かりしました。

リングの端にセットされていたダイヤモンドが外れてしまっています。同品質、同サイズのダイヤモンドを手配して留め直ししました。ダイヤモンドが一列にセットされたデザインリングの場合、リング全体のカーブラインが変形した際にダイヤモンドが落下する場合があります。今回のように一番端のダイヤモンドが外れてしまっているケースは、リングの変形が一番端に影響を与えていると考えられます。ダイヤを支える爪とのバランスが崩れてしまうためです。考えられる原因として、無理なサイズ直しを行ったり、重たい荷物を持ったり、自転車のブレーキなどでリングを圧迫したりすると変形してしまいます。ダイヤが外れてしまった原因を考えながら、それに対応する形で修理して、再びダイヤが外れないようにお客様とお話をしながらお納めします。

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