片方になってしまったピアスをペンダントへ加工
片方になってしまったピアスをペンダントへ加工しました。
18金でホワイトシェルを包んだデザインのピアスを片方無くされてしまったお客様。残った片方でペンダントに加工されたいとご相談頂きました。
デザインはそのままに、小さめの丸カンを溶接して細めのチェーンを通す加工を施しました。
今回かかった加工費用は、チェーン代を含めて36,000円ですが、切り取ったピアスパーツ部分もお引き取りさせて頂きリーズナブルにリフォームして頂きました。
残念ながらピアスを片方無くされてしまった場合、
・片方作成する
・下取りに出される
・違うアイテムとしてリフォーム加工をする
この3択になると思います。
・片方作成の場合、もともとお求めになられたお店で作り元が分かる場合がございます。型が残っていれば、片方作成できることもございます。
・下取りに出される場合、片方ピアスということで再販売が難しいため、主に地金部分の査定になると思います。
・違うアイテムへ加工される場合、今回のようにペンダントトップやピンブローチ等、色々な方法をご提案させて頂きます。
ジュエリーリペアやリフォームに関するご相談は無料で承っております。どうぞお気軽にご相談ください。