パールイヤリングをピアスへ加工

お客様がお持ちのパールイヤリングをピアスへ加工しました。
パールには貫通した穴が開いていました。
おそらく、パールネックレスの余った珠を使用して仕立てられたイヤリングのようです。
ぶら下がりタイプですと穴が目立たないですが、直結型のピアスへ加工する場合は工夫が必要です。
今回は貫通穴が横向きになるよう、もう一つ穴を開けました。
今回かかった加工費用は8,000円です。

穴を増やしたくない場合は、すでに開いている穴を活かしてピアスポストを接着します。そうすると、もう一つの穴が正面に向きます。
気にされない場合はそのままでも良いかもしれませんし、気になる場合は小さなダイヤを接着剤で留める方法もあります。

ご相談は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。